インド、パキスタン、アフガニスタン、中国  H17.01.07->H17.01.16

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 ニューデリーから、国境の町アムリットサルまでのった、
特急列車の中身。現地では、超高級です。
2等車の10倍以上の値段。
アムリットサルから、国境に行く途中の風景。
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ペシャワールの路地
 ペシャワールの路地。旧市街はこんな感じです。
汚くはありませんでしたね。
 こどもは、こんなもので遊んでいました。

 こどもはすぐによってきて、写真をとれと要求します。
 ちなみに、女の子はかぶりものをしていません。
 ペシャワール旧市街地にある軍施設。
ペシャワールの二日目はこの近くに泊まりました。
 エコノミーは200ルピーです。
 でも、蚊がうるさかった。
ほてるの入り口
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ホテルを横から見ると。
 ここはペシャワールからアフガン国境までのあいだにある
トラバルエリア。連邦政府の法の支配には無いとはいえ、
外見上はペシャワールの町とかわりありません。
三蔵法師の通ったといわれるカイバル峠付近です。
峠といっても70キロぐらいの幅があります。
ここら辺は乾燥していました。
 地元民はバスが利用できますが、外人はタクシーを
使わざるを得ないようです。本によると帰りはバスでも
OKとのことですが、要求できませんでした。
 トルハンの町です。
 国境のアフガン側。途端に未舗装道路になります。
 ここから、アフガニスタン人の車でカブールまで。
車はカローラですが、あっちでカローラに乗るとえらく
広く感じます。
 国境からみた山。
 ここで、洗車をしました。
 いものフライがおいしかった。
 フアガン人のおごりです。
 ジェララバードをでて、少し行ったところ。ガソリンを
いれた時に撮った写真です。川のほうの人は家にす
んでいますが、山のほうの人はテントの住まいの人が
多かったです。
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 カブールのテレビ塔のある山
頂上までは徒歩1時間弱。カブールが標高1800mぐらい
あるので、頂上は2100ぐらいでしょうか。
山からの風景はきれいです。
 ちかくに長じようが見えますが、ちとまだあります。
 私の写真
 この山は双耳峰となっています。
 このような薬きょう(?)がたくさん落ちています。
中身はからなので、暴発の危険は無いのですが、
万が一空港で言われたらやなので持って帰りません
でした。

こんなかんじで、物が落ちています。
テレビ塔
 カブールは盆地なんです。
ロケット弾か?
昔の城跡のある山です。
このテレビ塔はイタリアの援助だそうです。
 けっこうきれいな山並みです。
カブール。広っぱみたいなところは墓地です。
 これも薬きょう

 戦争の記憶は町中にあります。
 今回泊まったスピンザーホテル
15ドル。
 まあ、まともでしたね。
 テレビ塔
町には店舗もありますが、屋台が中心です
カブールからジェララバードに行く途中の風景。ここまでは
完全な砂漠で、乾燥で唇がひび割れました。

ここに湖があり、ここから一気に谷を下ります。
ちなにみ、ここまでは砂と小石で地面はできていましたが、
ここからは、岩になります。
写真にはありませんが、屋台ではざくろをうっており(という
よりざくろしかうってない)、おいしかったです。
ざくろにつてはパキスタンやインドより新鮮で豊かでした。
トルハムの食堂のおじさんたち。このひとはずっとたまねぎ
をむいていました。時々泣いていておかしかった。
 この人はかぶーるのダンサー。
 店の前で換金をしていた。
 バーミヤンの人
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店の前で
 
 店といっても、見てわかるように浜じゃやみたいなもん
です。
アフガンからパキ国境方面
ここはすでにパキスタンです。今はあまりつかわれて
いないようですが、イギリスが作った鉄道があります。
カイバル峠

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 パキスタンのラホールのモスクです。
前日にラホールまで来てしまいました。
 これはお城の門
 モスクの入り口




 


 インド国境。青い服を着た人が荷物を運びます。
車ではんこんだほうが、、、 と思うのですが。
利権でもあるのでしょうか。
 インド側の国境の町です。
 アムリットサルの町ではサイクルリキシャに乗りました。
坂道は運ちゃんは降りて車を引っ張ります。
 シィック教徒でしょうか。
シーク教徒の総本山の黄金寺院です
 この黄金寺院に入るときは、はだしになって頭を
なにかでおおう必要があります。
よるの黄金寺院は美しかったですよ。
アムリットサルの駅近く。ここで、バスチケットをかいました。
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オールドデリーの駅。
インドの神様はちょっと不気味です。
 ニューデリーの宿。200ルピーといっておきながら、
結局240ルピー払わされた。



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